「年商1,200億円」「顧客と社員の幸せ」が両立する秘密とは?『ザッポスの奇跡(改訂版)』

  • 2011.10.13 Thursday
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2009年に発売され、大ヒットした『ザッポスの奇跡』。
2010年には「アマゾンによる買収後のザッポス」など、アップデート情報を盛り込んだ
『ザッポスの奇跡(改訂版)』が発売されました。

そして今回、この『ザッポスの奇跡(改訂版)』がパブーでも発売開始されました!
書籍ですと¥1,575のところ、パブーでは ¥500で販売いたします!

ザッポスは設立10年足らずで、年商1,000億円を突破し、アメリカのネット靴通販市場において、約30%のシェアを獲得。
そればかりではなく、2009年には、『米国最も働きたい会社ベスト100』の23位(初登場)に輝き、
翌2010年には15位、そして2011年には6位にランクアップ。

「年商1,200億円」と「顧客と社員の幸せ」が両立する秘密とは...?
書籍ザッポスの奇跡(改訂版)』を読んだブクログユーザーのレビューを集めました。

書籍:「ザッポスの奇跡(改訂版)〜アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略〜」
◆ブクログユーザーの感想◆
トニーシェイの自著「ザッポス伝説」より、分析的視点で書かれているので多くの情報が得られた本。
「カルチャー(企業文化の確立」「ブランディング(顧客感動サービス)」「パイプライン(人材育成)」の3点がザッポスの成功を導き出したと解説している。
そのベースとなっているのが「個・主導型」という経営スタイル。顧客ではなく「個」客。
社員も「個」で接していく。

うちもどこまで実践できるか、とても楽しみだ。うちの会社の課題も見せてくれた、優れた一冊。
>> controlshotさん
「個」を重視したマーケティング・ブランディングで有名になったザッポスを詳しく紹介した良書です。
小手先ではなく企業文化、採用の仕組み、
会社の人事制度全てにおいてここまでやるかと思えるほど徹底されていることに感銘を受けました。
とっても参考になったので、いくつか自社でも実践したいと思いました。
>> 日野靖久さん
コアバリュー、文化を尊重する企業の紹介本である。 驚くような事例が多く楽しめる。 
企業(組織)を継続的に存続させる上で、ビジネス戦略と企業文化は両輪であるはずなのに、比較的後者でユニークな企業をとりあげる事例は少なかったと思える。
成功している外資系企業の多くも、ここまでできていないが、かなり共通点はあると思える。
>> sotsuka16さん
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ザッポスが心がける、「幸せを届ける会社」づくり、「社員一人ひとりが、生き生きと働ける会社」づくり。
すべての働く人たちに読んでいただきたい一冊です!ぜひ、ご覧ください。




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